ggg、「日本のアートディレクション展 2018」10月29日から
ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg、東京都中央区銀座7-7-2)は10月29日から11月22日まで、第369回企画展「日本のアートディレクション展 2018」を開催する。
同展は、昨年までADC展として開催されていた同ギャラリー恒例の企画で、今年から名称が変更となった。ADC(正式名称:東京アートディレクターズクラブ)は、日本を代表するアートディレクター80名により構成されており、この全会員が審査員となって行われる年次公募展が「日本のアートディレクション展 2018」である。
今年度も、2017年5月から2018年4月までの1年間に発表、使用、掲載された約8,000点の作品の応募があり、厳正な審査により受賞作品と年鑑収録作品が選出された。ここで選び抜かれた受賞作品、優秀作品を「Art Direction Japan/日本のアートディレクション 2018」の刊行に先駆け、ggg(会員作品)とGB(一般作品、東京都中央区銀座8-4-17)の2会場で紹介する。