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日本印刷学会、10月12日「シンギュラリティ」テーマに秋期セミナー

 (一社)日本印刷学会(江前敏晴会長)の事業員会(山野泰彦委員長)は10月12日、「2018年秋期セミナー」を(株)小森コーポレーション本社6階大会議室(東京都墨田区吾妻橋3-11-1)で開催する。テーマは「印刷業界のシンギュラリティはこう起こす〜印刷のデジタル化×(IoT+I4.0+AI)〜」。
 近年、技術的特異点(シンギュラリティ)という概念がクローズアップされてきている。背景にあるのは、人工知能の予想を超えた進化、クラウドやエッジコンピューティングなどのIoT革命などである。
 印刷業界にも訪れる可能性のある技術的特異点にどう備えるのか。今回の秋季セミナーでは7つの講演を通じて、鍵となるデジタルテクノロジーの活用事例からシンギュラリティの予兆をとらえていく。
 参加費は、会員・賛助会員・協賛団体会員が1万2,000円、学生・教職員が2,000円、非会員が1万8,000円(いずれもテキスト代を含む)。申し込みは同会ホームページから。

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