NVS、TOKYO PACKで新製品のブランクス検査装置を紹介
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ナビタスビジョンソリューション(株)(=NVS)(本社/横浜市港北区、辻谷潤一社長)は、東京ビッグサイトにおいて開催中のTOKYO PACK 2018において、新製品のブランクス検査装置「KNB-350」を紹介している。
同検査装置は、京都精工(株)の搬送機を採用。装置サイズは、3,255ミリ(W)×1,990ミリ(D)×1,690ミリ(H)。検査対象となるパッケージの最大展開サイズは、幅350ミリ×送り250ミリ。厚みは0.4ミリ〜0.7ミリまで対応する。速度は1分間に100メートル以上出せるようになっているが、さらに速度を上げられるように現在も研究開発を進めている。
導入しやすい価格帯と様々な形状のブランクス検査に対応できる柔軟性で差別化を図り、来年4月から販売を開始して導入を進めていく。なお、同社のブースは東6-07。
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