コムネット、TOKYO PACKでレーザーダイカッターを紹介
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コムネット(株)(本社/神戸市中央区)は、東京ビッグサイトで開催中のTOKYO PACK2018において、軟包装業界やラベルコンバーティング業界などに求められるロールtoロールレーザーダイカッター「LabelMaster」を紹介している。
「LabelMaster」は、レーザーコンバーティング機のフラッグシップモデルで、最高60m/分(材料送り速度)の加工速度を実現する230W TWINヘッドを搭載。可変フォーカス機能により、材料幅に応じて最適なビーム径で加工が可能で、さらなる高品質を実現する。
軟包装業界における用途としては、フィルム加工にレーザーを用いることにより、フレキシブルで自由度の高い加工が可能になる。パッケージの開封を容易にする「イージーオープン」などの付加価値を高める加工や、ナンバリング・日付などの可変情報のマーキングも可能になる。また、モジュール式の機器構成が可能にする豊富なオプションを用意。ラミネート、フレキソ、ホットスタンプ、シートカッターなどの加工が可能。
なお、同社のブースは東3ホール 3-97。
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