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FFGS、「新たな包装価値」テーマにTOKYO PACK 2018出展

 富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ(株)(辻重紀社長)は、富士フイルムデジタルプレス(株)、FFGSグラフィックサプライ(株)と共同で「TOKYO PACK 2018」に出展する(東1ホール、1-26)。
 テーマは「共に創ろう。未来につながる新たな包装価値を」。インクジェットデジタルプレスや最新の水現像フレキソ版をはじめとする独自のソリューションを、豊富なユーザーサンプルとともに紹介する(大型機器の実機展示はなし)。
 軟包装向けには、デジタルプレスソリューションとして、UVインクジェットデジタルプレス「Jet Press 540WV」と、「UVインクジェット+水性グラビア印刷ユニット」によるハイブリッドプレス「Jet Press 540WH」(仮称)を紹介するほか、画質・生産性を一段と向上させた水現像版「FLENEX FW-L2」を中心とした水性フレキソ印刷システム、ワールドワイドで豊富な導入実績を誇るCI型高速フレキソ印刷機「W&H MIRAFLEX"C」も提案する。
 一方、紙器パッケージ向けには、枚葉型インクジェットデジタルプレスの新機種「Jet Press 750S」のほか、面付け・プランニングソリューション「PHOENIX」の次期バージョンを参考出品する。

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