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印刷産業夢メッセ、「人づくり」テーマに10月26・27日開催

開催概要を発表する実行委員会メンバー
ポスター

 広島県印刷工業組合(中本俊之理事長)と中国印刷機材協議会(岩橋弘道理事長)は10月26・27日の2日間、広島ガーデンパレス(広島市東区光町1-15-21)において恒例の「印刷産業夢メッセ」を開催する。
 会場をこれまでのKKRホテル広島から移しての開催となる第14回目のテーマは「印刷の価値を共有しあって人づくり」。全日本印刷工業組合連合会の臼田真人会長、Sorrisoの戸谷有里子代表による基調講演をはじめ、ソリューションセミナー22講座、講師を交えての座学(2日目のみ)といった3本柱で、印刷企業が抱く「夢」への道筋を指し示す。
 また、昨年に引き続き(公社)日本グラフィックデザイナー協会協力のもと、広島県内の大学・専門学校の学生が描いた「広島平和ポスター」15作品も展示する。
 受講料は、基調講演、ソリューションセミナー3講座、懇親会がセットになった1日単位の通し券で6,000円。また、今回新たに2日間通し券を1万円で販売する。
 主催者側では、両日通じて2,000名の聴講を見込んでいる。

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