IGAS2018レポート|KOMORI、KP-コネクトを軸とした自動化提案
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KOMORIは、今回のIGAS2018で、すべての生産機がつながり一元管理されている「スマートファクトリー」をテーマに商品開発のコンセプトを表現した。
KOMORIブースでは、MIS・プリプレス・プレス・ポストプレスをKP-コネクト プロで自動連携し、デジタル工程管理とオートメーションによって、印刷工場のスマートファクトリー化を推進する新しいコンセプト「コネクテッド・オートメーション」のもと、様々な実演を披露した。
コネクテッド・オートメーションは、KP-コネクト プロとSCREEN GAの「EQUIOS」を連携することで、これまで難しかったプリプレス、プレス、ポストプレスをつなぐワークフローのオートメション化を実現するもの。これにより、各生産機器のセッティング作業をKP-コネクト プロで自動化することが可能となる。