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IGAS2018レポート|パッケージとデジタル印刷でディスカッション

ブランドオーナー側とパッケージ製作側の双方から現状と将来が語られた

 IGAS2018会期中は様々なテーマのもと、ブランドオーナー視点でのパネルディスカッションが開催された。
 7月28日には、「ラベルパッケージ分野で拡大するデジタル印刷商材〜こんなところまで!身近な商品にも普及する背景と将来」をテーマにパネルディスカッションが開催され、200名定員の会場は満席に近い盛況となった。
 花王(株)プロデューサーの蓮見裕威氏をモデレーターに進行された同パネルディスカッションでは、(株)共進ペイパー&パッケージの鍛治川和広常務取締役、(株)協同クリエーションの佐藤俊範ゼネラルマネージャー、サッポロビール(株)マーケティング開発部ビジネス創出グループの清水英孝グループリーダーの3氏をパネリストに迎え、一般消費者向けの様々な商品に対する、ラベルパッケージにおけるデジタル印刷技術を利用した商材の普及について、ブランドオーナー側とパッケージ製作側の双方から現状と将来についてのディスカッションが展開された。

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