IGAS2018レポート|勝田製作所、断裁フローをシステムで紹介
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(株)勝田製作所は、前方給紙機から断裁機、オートスタッカーを連結し、断裁フローを一連のシステムとして紹介して来場者の注目を集めている。
また、印刷の傾きをバックゲージで簡単補正できるトンボマスターや断裁屑を自動排出するオートトリム、クセ紙等を正確に断裁するためにバックゲージ部で紙をクランプする後方クランパー装置など、種々の断裁オプション装置を実機での実演と映像により紹介している。
このほか、安全性や操作性を重視した断裁幅668ミリの断裁機「KC66」を機種拡充し、断裁幅820ミリの断裁機「KC82」も出品している。
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