IGAS2018レポート|コダック、「SONORA」次期バージョン公開
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コダックジャパン(藤原浩社長)ブースでは、「SONORA」次期バージョンの出力デモを公開している。
「SONORA」は、およそ400社で採用されている完全無処理サーマルCTPプレート。2016年には「視認性の改善」、さらに今年2月には耐刷性と耐傷性を大幅に向上させた「SONORA CX」を発表し、発売から3年にして2回の性能改良によって市場適性を高めてきた。
今回出力デモが公開された次期バージョンでは、さらなる視認性の向上を開発目標に掲げている。現在も網点を測定できる程度の視認性を目指した開発を進めており、IGAS2018で技術発表する形となった。
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