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富士ゼロックス、メタリックカラーと假屋崎氏の世界観を融合

完成したフラワーアートはIGAS2018のFFGSブースに展示される
セッションでは学生が作成したバラの花で假屋崎氏が独自の世界観でフラワーアートを創作

 富士ゼロックス(株)は7月21日、同社・グラフィックコミュニケーションサービス東京(東京都港区)において、「Flowers of Iridesseプロジェクト」のフラワーアート制作セッションを開催した。
 同プロジェクトは、プロダクションカラープリンティングのハイエンドプロ市場向けモデル「Iridesse Production Press」の特長である、光輝性の高いメタリックカラーを活かしたフラワーアート作品「Flowers of Iridesse」を、華道家の假屋崎省吾氏監修のもと、女子美術大学・女子美術大学短期大学部の学生とともに制作するもの。参加した約40名の学生は、多彩なメタリックカラーで出力された用紙を使用し、「明日への希望の花」をコンセプトに約170本のバラの花を作成。同セッションでは、假屋崎氏も参加して、学生たちが制作したバラの花で、フラワーアートとして完成させた。
 なお、今回、創作されたフラワーアートは、7月26日から東京ビッグサイトで開催される「IGAS2018」の富士フイルムグローバルグラフィックシステムズブース(東3ホール、3-1)で展示される。

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