ウチダテクノ、IGAS2018でデジタル加飾機を初公開
![](https://www.pjl.co.jp/news/images/foil_glazer.jpg)
閉じる
(株)ウチダテクノ(本社/東京都中央区)は、IGAS2018において内田洋行グローバルリミテッドと共同出展し、「こころを技術で届けたい〜Heartful Technology」をコンセプトに掲げ、作業環境の変化に対して省力化提案を通じて顧客の「Innovation」実現を支援していく(東5ホール、5-6)。
今回、同社では、POD出力された用紙のトナー部分に箔を転写する「Foil Glazer(フォイルグレイザー)」をはじめ、QRコードを読み込みながら紙の枚数計数を行う「カウントロンX」、オンデマンド用カッター&クリーサーなど、新機種を含む多彩な製品を出品する。
Foil Glazerは、プリンターで印刷されたトナー部分にFoil(箔)を転写するデジタル加飾機。Foil加工後にオーバープリントをすることで「CMYK+箔」といった高級感のある仕上がりで、印刷物に付加価値を提供する。また、Foil加工のほかにラミネート加工を施すことが可能。
![](https://www.pjl.co.jp/pr/files/3s_machinery_ad.jpg)