ページの先頭です

関東甲信越静地区協、第66回年次大会in静岡に200名

関東甲信越静の10県の仲間が静岡に集結
静岡県工組・荻野理事長

 関東甲信越静地区印刷協議会(江森克治会長)の「第66回年次大会in静岡」が7月6日・7日の2日間、静岡県印刷工業組合(荻野豊理事長)主管のもと、静岡県のホテルアソシア静岡において開催され、理事長会をはじめ7つの分科会で各地区の業界動向や課題を共有するとともに記念式典を通じてさらなる団結を誓い合った。
 全体会議および分科会報告ののちに行われた記念式典の冒頭、挨拶した江森会長は「今までの常識が通用しない時代になった。しかし見方によっては、新しいビジネスを生み出すチャンスといえる」と述べ、新たな可能性への挑戦を強く呼びかけた。
 最終プロクラムとなった懇親会の席上、主管工組を代表して挨拶した荻野理事長は、「大会成功に向け、静岡県工組メンバーが皆さんを歓迎する準備を進めてきた。いたらない点があるかもしれないが、大いに懇親を深め合ってもらいたい」と述べ、改めて歓迎の意を伝えた。
 なお次回は、茨城県印刷工業組合(松本隆史理事長)の主管により、2019年7月5日・6日の2日間、水戸プラザホテルにおいて「第67回年次大会in茨城」が開催される。

注目コンテンツ