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RMGT、IGAS2018で未来のスマートファクトリー構想提示

テーマは「Assist Your Potential(技術力と創造力で、あなたの可能性を支援する)」

 リョービMHIグラフィックテクノロジー(株)(広川勝士社長)は、IGAS2018において「Assist Your Potential(技術力と創造力で、あなたの可能性を支援する)」をテーマに、印刷業界の未来像を提示する(東6ホール、6-1)。
 今回の同社ブースでは、「ロボットによる自動化」と「IoT・クラウドによる見える化・生産性向上」という視点から、未来のスマートファクトリー構想を提示する。
 オフセット印刷機では、印刷準備工程の並行処理や印刷中にニス準備作業が行える昇降式コーティングユニットなどの新機能を搭載した菊全判6色機、両面即乾印刷に加えて印刷準備時間をさらに短縮したA全判8色片面・両面兼用機、A3判縦通し封筒印刷システムを出品。すべてLED-UV印刷システム搭載モデルとなる。
 一方、これまで同社が搬送部の製造を手掛けてきた富士フイルムのB2判インクジェットデジタル印刷機「Jet Press」をRMGTの販路で販売を開始。OEMブランドの商品名「RMGT JP750」での出展と印刷実演を行う。

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