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FFGS、IGASに過去最大ブース -「Fujifilm Smart Factory」展開

富士ゼロックス製輪転インクジェットデジタルプレス「11000 Inkjet Press」(仮称)
ハイエンドUVインクジェットロールプリンタ「Acuity Ultraシリーズ」(展示は5m幅モデル)

 富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ(株)(辻重紀社長)は、IGAS2018(東3ホール)に過去最大規模となる130小間のブースを構え、「INNOVATION BEGINS HERE〜印刷を変える、未来を拓く」をスローガンに、ブース全体をひとつの印刷工場に見立て、受注から制作、印刷、後加工までの全工程にわたって自動化・効率化・可視化を実現した新たな印刷物生産システム「Fujifilm Smart Factory」を展開する。
 この中核を成すワークフロー分野では、XMF次世代バージョンを参考出品するほか、これと有機的に連動し、プロダクションワークフロー全体を管理する富士ゼロックスの次世代工程管理ワークフローを参考出品。また、デジタルプレス分野では、「SAMBA」ヘッドを採用した富士ゼロックス製輪転インクジェットデジタルプレス「11000 Inkjet Press」(仮称)を世界初出展するほか、国内初登場となる5m幅のハイエンドUVインクジェットロールプリンタ「Acuity Ultraシリーズ」を展示実演。さらにパッケージ分野でも、独自のEUCONテクノロジーを搭載した軟包装用UVインクジェットデジタルプレス「Jet Press 540WV」を展示実演する。

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