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JP産業展協会、「プレJP」に70名 - 福島印刷・下畠社長が基調講演

JP2018のテーマは「オンデマンドの時代〜企業再生に生かす自動化の形」

 「JP2018 ICTと印刷展」(主催/JP産業展協会、西井幾雄会長)の関連恒例イベント「プレJP」が3月12日、大阪・北区のPREMIER HOTEL CABIN大阪で開催され、およそ70名が参加した。
 JP展は、「情報・印刷産業展」から「ICTと印刷展」へと名称を変更するとともに、会場をインテックス大阪からマイドームおおさか(大阪市中央区本町橋)に移して2回目の開催となり、新たなコンセプトのもとで4月18・19日の2日間開催される。テーマは「オンデマンドの時代〜企業再生に生かす自動化の形」。展示規模は75社・185小間(3月12日現在)。
 基調講演では、JP展の開催コンセプトを踏襲する形で、福島印刷(株)(本社/石川県金沢市)の下畠学社長が「腑に落ちることから出発する業態変革モデル試論〜どこから来たのか、なにものなのか、どこへ行くのか」をテーマに講演した。

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