マンローランドジャパン、新たな保守契約サービスの概要を発表
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マンローランドジャパン(株)(本社/埼玉県戸田市、サーシャ・バンセマー社長)は、マンローランド・シートフェッド社からアジア地域サービス統括のエドワード・ラコウスキー氏が来日したことから2月19日、マンローランドジャパン本社において記者懇談会を開催し、新たな保守契約サービス「プロサーブ360°パフォーマンス」の概要について報告した。
「プロサーブ360°パフォーマンス」は、ROLAND700 EVOLUTIONの新台稼働から2年間、実施されるサポートプログラム。具体的には、モーター、メインドライブ、ポンプ、ブロワー、乾燥装置、スプレー装置の完全点検を2回実施するほか、遠隔診断機能を使用して、トラブルを素早く解決することも可能。 さらに5つの「生産性分析」プログラムでは、希望に応じてOEE(総合設備効率)とKPI(重要業績評価指標)レポートによる機械の生産性測定および分析も行う。
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