デュプロ（株）（大阪市北区東天満）は2月6日と7日の2日間、マイドームおおさかにおいて「Duplo Show 2018」を開催。会期中、約460社・700名の来場者で賑わった。
　「ハイブリッドなワークスタイル提案」をコンセプトに掲げた今回のフェアでは、デュプロほか約30社のパートナー企業からユーザー企業の業務改善となる様々な機器・システム・情報発信が行われた。
　デュプロからは、従来機の約3分の2サイズのコンパクト化を実現した小型製紙装置「RECOTiO EV-i250」、デジタルスポットUVニスコーター「DDC-810」などの新製品に注目が集まっていた。
　また、会期中は2本の特別ビジネスセミナーも開催され、2日間で約140名が聴講する盛況となっていた。