レディバードクラブ（水上光啓理事長）の東京地区・関東甲信越静地区合同大会が2月7日、東京・紀尾井町のホテルニューオータニにおいて開催され、およそ370名が出席した。
　冒頭、挨拶した水上理事長は「レディバードクラブは、おかげさまで15年目を迎え、また、会員数も766名と、この厳しい経営環境の中で順調に推移している」と、組織の現状を説明するとともに、改めて様々な活動への理解と協力に対し、感謝の意を述べた。
　このあとセミナーに移り、今回は、3つのセッションが展開された。セミナーの第1部では、「実践!!業態変革〜60分まるごと水上印刷〜」を演題に、水上印刷の河合克也社長をはじめ、同社のスタッフが登壇し、業態変革への取り組みや「ワンストップサービス」から「フルサービスカンパニー」にシフトした同社の新たな挑戦などが紹介された。