モリサワ、新春展「MORISAWA FAIR 2018」盛況
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(株)モリサワ(森澤彰彦社長)は1月23・24日の2日間、大阪本社において新春展「MORISAWA FAIR 2018」を開催した。
制作現場と経営者の視点に立ち、各々の抱える課題を解決する特別企画セミナーでは、新規開拓営業をはじめ、Adobe Creative Cloud活用方法や働き方改革、NAS、フォント選びなど、2日間にわたって幅広いテーマで実施され、いずれも多くの聴講者で盛況を呈した。
一方、展示会場では、制作・加工・出力の印刷フローで、生産性や価値を高める製品やサービスを展示実演。「RISAPRESS Color6100」や「富士ゼロックス Versant3100Press」といったPODシステムのほか、多言語対応電子配信ツール「MCCatalog+」や組版編集ソフトウェア「MC-Smart3」、可変印刷ソフトウェア「MVP7」、クラウド対応レイアウトエンジン「LayoutSquare」も紹介された。