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キンコーズ、ポスター用大型紙袋の収益の一部を「緑の募金」に寄付

 キンコーズ・ジャパン(株)(本社/東京都港区、渡辺浩基社長)は、ポスターやパネルの持ち運びに便利な大型紙袋を販売し、その収益の一部を「緑の募金」に寄付する。
 同社では、海洋プラスチックごみ問題に対し、昨年すべての直営店でプラスチック製レジ袋の提供を終了。一方で、ポスターやパネルは大きいために普通のエコバックでは入らず、顧客が不便を感じることがあった。
 そこで今回、大型の紙袋を店頭で販売し、その収益金の一部を紙の原料となる森林資源を循環させ、森林づくりを推進する「緑の募金」へ寄付することで、サステイナブルな社会の実現に貢献するとともに顧客の利便性を確保する。

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