日印産連、第59回GP認定で新規2工場と資機材17製品を認定
(一社)日本印刷産業連合会(日印産連、藤森康彰会長)は、8月25日開催の第59回グリーンプリンティング(GP)認定委員会において、新規2工場、更新27工場合わせて計29工場を認定した。この結果、8月現在のGP認定工場の事業所数は、全426事業所となった。今回は、コロナ禍の影響により現地審査を一時中断していたため、6月に予定していた認定委員会を8月に実施している。
また、同認定委員会において、GP資機材の認定を実施し、5社17製品(洗浄剤7製品、含浸型洗浄布3製品、エッチ液6製品、ドライトナー型デジタル印刷機1製品)を認定。これで、認定登録製品は722製品となった。
【新規認定工場】
<オフセット>
▽光村印刷(株)川越工場(埼玉県)/作道印刷(株)本社・本社工場(大阪府)