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日印産連、第58回GP認定で新規11工場と資機材12製品を認定

 (一社)日本印刷産業連合会(日印産連、金子眞吾会長)は、3月25日開催の第58回グリーンプリンティング(GP)認定委員会において、新規11工場と更新25工場、合わせて36工場を認定した。この結果、GP認定工場の事業所数は全428工場となった。
 また、同認定委員会において、GP資機材の認定を実施し、4社12製品(洗浄剤10製品、インクジェット型デジタル印刷機1製品、ドライトナー型デジタル印刷機1製品)を認定。これにより認定登録製品は701製品となり、GP資機材認定制度開始10年で700製品を超えることとなった。
 なお、GP工場認定式は、新型コロナウイルスの感染防止のため中止となっている。
【新規認定工場】
<オフセット>
▽光村印刷(株)草加工場(埼玉県)/アート印刷(株)川崎工場(神奈川県)/望月印刷(株)業平工場(東京都)/(株)みつわ(千葉県)(株)博伸社(東京都)/(株)遠藤写真工芸所 滋賀オフィス・滋賀工場(滋賀県)
<シール>
▽(株)九州クラフト工業 本社・工場(熊本県)
<グラビア>
▽(有)サングラビア(宮崎県)
<総合>
▽(株)リーブルテック 本社、工場(本社=東京都)/図書印刷(株) 川越工場、沼津工場(本社=東京都)/トッパン・フォームズ(株) トッパン・フォームズ・セントラルプロダクツ 滝山工場(本社=東京都)

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