ハイデルベルグ、断裁工程自動化事例(山藤三陽印刷)を公開

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ハイデルベルグ・ジャパン(株)は、プリネクトワークフローとポーラー全自動断裁システムPACEを導入し、断裁工程の自動化を推し進める山藤三陽印刷(株)(北海道札幌市、松岡孝幸社長)の取り組み事例をホームページで公開している。
山藤三陽印刷では、ポーラー全自動断裁システムPACEの導入効果をさらに引き出すため、長年にわたり使用してきたワークフローをプリネクトに移行。これによりプリネクトワークフローと自動断裁PACEの連携効果を実感している。
同社・執行役員 製造本部長の吉田政則氏は、「PACEを導入したことで、残業時間が大幅に軽減されオペレータの帰りの挨拶で笑顔が増えた」と、前年比約50%の時間外削減という数字も含めポーラー断裁システム PACEの効果を語っている。
