高速オフセット、社内報にゼロCO2ペーパーを使用
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(株)高速オフセット(本社/大阪市西区、島田智社長)は、社内で発行している社内報の用紙を「ゼロCO2ペーパー」に変更した。
2024年秋号の社内報発行からゼロCo2ペーパーで750部を発行。CO2重量は200kgという結果が算出され、この温室効果ガス(GHG)200kgをGHG吸収クレジット(天川森永遠の森プロジェクト)によってカーボンオフセットする。
ゼロCO2ペーパーは、用紙製造時に排出された二酸化炭素量を算出しており、J-クレジットの仕組みを使い、二酸化炭素排出量に対するクレジットを購入することで用紙製造時に排出された二酸化炭素量を相殺している。
同社では、このゼロCO2ペーパーでの印刷物制作も取り扱っている。