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旭化成、水現像フレキソ樹脂版がUSMHの納豆パッケージの製版に採用

製版工程イメージ

 旭化成(株)(工藤幸四郎社長)は11月から、ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス(株)(本社/東京都千代田区、「USMH」)のプライベートブランド「eatime(イータイム」の納豆の包装印刷において、水性フレキソ印刷に使用する樹脂版に同社の水現像フレキソ印刷樹脂版「AWP」が採用されたこと発表した。

 同社は、ナベプロセス(株)(本社/香川県高松市、鍋坂信也社長)と協業し、水性フレキソ印刷と水現像版「AWP」の組み合わせによりパッケージにおける最適な印刷条件を確立し、国内パッケージ印刷の主流であるグラビア印刷と比較して約14%のCO2排出量削減に貢献する。

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