大洞印刷、コンテンツワークスの全株式を取得
大洞印刷(株)(大洞広和社長)は、9月27日付で、コンテンツワークス(株)の全株式を取得し、子会社化した。
同社はこの買収により、コンテンツワークスが持つBtoC分野での豊富な経験と強固な顧客基盤を、同社のプリント・サービス・プラットフォームと融合することで、両社のシナジーを最大化し、革新的なサービスの提供とプリント・サービス・プラットフォーム事業の成長の加速を目指す。
買収後も、コンテンツワークスは、2001年の設立以来培ってきた独自のサービス「Photoback」を中心とした事業を継続し、両社のシナジーによって顧客に新たな価値を提供していく。そして、今回の買収を機に、同社の大洞広和社長がコンテンツワークスの新たな代表取締役に就任し、さらなる企業価値の向上を目指す。
両社は今後、それぞれの強みを活かし、顧客に高品質で魅力的なプリントサービスを提供していく。