ページの先頭です

エプソン、ウクライナ情勢に関する人道的支援で紺綬褒章受章

伝達式の写真

 セイコーエプソン(株)(以下、エプソン)は、2022年3月に国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)に50万USドルの寄付を実施したことに対して、このほど紺綬褒章を受章した。
 紺綬褒章は、公益のために私財を寄付した個人や法人などに授与されるもの。エプソンは日本政府から、日本の公式支援窓口である国連UNHCR協会を通じて、褒状を授与された。
 エプソンの小川恭範社長は、「我々は、経営理念の根底に流れる『信頼経営』の思想に基づき、行動原則のひとつに人権の尊重を掲げている。この深刻な状況の一刻も早い収束を強く願っている」と述べている。

注目コンテンツ