共同印刷、11月1日よりサステナビリティ推進会議を設置
共同印刷(株)(藤森康彰社長)は、10月26日開催の取締役会において、サステナビリティ推進会議の設置を決議し、11月1日に正式に設置した。
同グループは、コーポレートブランド「TOMOWEL」のもと、持続可能で豊かな未来と新たな価値創造に向けた変革に挑戦してきた。今回、同グループのサステナビリティ経営の実現に向けた総合的施策を推進すべく、「サステナビリティ推進会議」を設置し、持続可能な社会の実現および同グループの持続的な成長と中長期的な企業価値の向上をめざしていく。
サステナビリティ推進会議では、マテリアリティの特定や対応方針など、サステナビリティに関する重要な方針や施策などについて協議・企画立案を行うとともに、その進捗を把握し、重要な事項については取締役会へ報告し、指示を受ける。
なお、サステナビリティ推進会議は、代表取締役社長が議長を務め、また委員は、常務執行役員以上を中心に構成され、必要に応じて社外有識者などを招聘する。