コニカミノルタ、3製品と2施設が2022年度グッドデザイン賞受賞
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コニカミノルタ(株)(本社/東京都千代田区、大幸利充社長)は、高速デジタルラベル印刷機「AccurioLabel 400」をはじめ、ハンディ型ガス漏えい検査システム、カセッテ型デジタルX線撮影装置「AeroDR swift」、プラネタリウムドームシアター「満天NAGOYA」「プラネタリアYOKOHAMA」の3製品と2施設が、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する2022年度グッドデザイン賞を受賞したことを発表した。
「AccurioLabel 400」は、デジタルラベル印刷機「AccurioLabel シリーズ」初のハイエンド機で最上位機種にあたり、高速プリントと連続印刷長の延長、工程の自動化により、ハイボリューム領域でも他に例を見ないオペレーションの効率化を実現。これにより、印刷現場におけるタイムロス最小化だけでなく、オペレーターの育成期間の大幅短縮をサポートする。また、コニカミノルタ初の白色トナーの導入により、デジタルラベル印刷の付加価値向上に寄与する。
今回、専門ライセンス不要の操作性や色補正自動化技術により、スキルレス化とダウンタイムの削減を実現するデザインが評価された。