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Koenig&Bauer、Rapida106Xが先進的省エネ投資補助金の対象に

Rapida106X

 Koenig&Bauer JP(株)が提供する菊全判枚葉オフセット印刷機「Rapida106X」が、「令和4年度先進的省エネルギー投資促進支援事業費補助金『(A)先進事業』」における先進設備・システムに2年連続で選ばれた。
 同制度は、国内で事業を営む法人と個人事業主の先進的な省エネ投資を支援するもの。公募期間は2022年5月25日から6月30日で、交付決定は8月下旬を予定している。省エネルギー効果の要件を満たす先進事業で採択されると、中小企業で設備費の10/10以内、大企業で3/4以内が補助される(上限額は15億円/年度)。
 印刷機で唯一、先進設備・システムに選ばれた「Rapida106X」は、外観もサイドパネルがガラス調のデザインへと一新された新モデル。パッケージ用途の厚紙片面印刷および薄紙の両面印刷でも毎時2万枚を実現する高生産性に加え、高度な自律・自動運転のための数多の機能が搭載されている。

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