エプソン、一部商品の出荷価格改定を実施
エプソン販売(株)は、一部商品においての出荷価格を7月1日納品分より改定すると発表した。
同社では、これまで原材料費の高騰などで製造コストが上昇する中、効率化やコスト削減により出荷価格への転嫁を避けるよう最大限努力してきたが、企業努力による対応だけでは、価格を維持することが困難な状況に至ったことから今回、出荷価格の改定を決断した。
なお、価格改定は、2022年7月1日納品分より。
【対象商品】
▽大判プリンター=本体/オプション/消耗品(インク・用紙)
▽業務用写真・プリントシステム=本体/オプション/消耗品(インク・用紙)
▽ビジネスプロジェクター=本体
▽ページプリンター=本体/消耗品(トナー)
▽スキャナー=本体
▽ホームプリンター=消耗品(用紙)
▽ビジネスインクジェットプリンター=消耗品(インク)