いろぷり、狛狐のマスコットキャラクターが誕生
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ネット印刷ITP(株)(本社/京都市中京区、北井元司社長)が運営する印刷通販サイト「いろぷり」にマスコットキャラクターが誕生した。
マスコットキャラクターのモチーフとなっているのは、京都の千本鳥居で有名な「伏見稲荷大社」で祀られている狛狐。CMYの三尾狐の「彩葉(いろは)」は、明るく元気でおしゃべりが大好きな女の子をイメージ。「いろぷり」の「いろ」や「カラフル」「色彩豊か」の「彩」と紙の数え方に用いられる「葉」が名前の由来となっている。
一方の「墨一(すみいち)」は、無口だがノリのが良く、優しい男の子をイメージ。グレー調で、尻尾は黒の「K」を担っている。印刷するときに黒一色で印刷することを印刷用語で「スミ」刷りや「スミイチ」と呼ばれていることから「墨一」と命名された。今後、公式SNSなどに登場し、最新情報を発信していく。