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文伸、5年連続で「GPマーク普及準大賞」受賞

2021 GPマーク普及準大賞受賞マーク

 (株)文伸(東京都三鷹市、川井信良社長)は、(一社)日本印刷産業連合会(日印産連)が制定したグリーンプリンティング(GP)認定制度3賞において、GPマーク表示に貢献したGP認定工場に贈られる「GPマーク普及準大賞」を5年連続で受賞した。
 日印産連では、印刷業界の環境配慮自主基準を達成した工場・事業所を認定するとともに、同基準に適合した印刷製品への「グリーンプリンティング(GP)マーク」表示、並びに印刷工場が使用する資機材の認定など、印刷総合環境配慮制度「グリーンプリンティング(GP)認定制度」の取り組みを進めている。
 同社では、2015年6月のGP認定の取得以来、顧客へのGP対応印刷物の普及に努めてきた。その結果、2017年度から5年連続で「GPマーク普及準大賞」受賞という快挙を達成した。加えて、GP認定制度に対し、深い理解と同制度を積極的に活用している企業や団体に敬意と感謝を込めて贈られる「GP環境大賞」において、今回、同社の顧客企業・団体(3社・団体)が「2021 GP環境準大賞」を受賞している。
 同社では、今後もSDGsに向けた取り組みとしてGPの普及促進に努め、顧客とともに地域ぐるみでの環境負荷低減に寄与していく。

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