エプソン、大判プリンターなど6機種がiFデザインアワード受賞
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セイコーエプソン(株)が国内外で販売している大判プリンターなど6機種が「iF Design Award 2021」(インダストリー・フォーラム・デザイン・ハノーバー主催)を受賞した。
1953年に創設された「iF Design Award」は、65年以上にわたって革新的な工業製品デザインを選定し、現在では最も権威のある賞の一つとして国際的に認知されている。同賞は、実用性、技量、革新度、環境への配慮、機能性、使い勝手、安全性、美しさ、ユニバーサルデザインといった多岐にわたる選定基準をクリアしたものだけに与えられるもので、今年は世界中から98人もの専門家が審査を行い、52の国・地域から10,000件ものエントリーがあった。
今回、同社からは、写真高画質プリンター「SC-P900/SC-P906/SC-P700/SC-P706」、大判プリンター「R5000/R5000L、SCR5070/SCR5070L」、タブレット装着対応レシートプリンター、ホームプロジェクター「EF-12」、ホームプロジェクター「EH-LS300B/EH-LS300W」、ビジネスプロジェクター「EB-L255F/EB-L250F/EB-L200W」の6機種が受賞している。