リコージャパン、秋田県立大学と連携協定締結
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リコージャパン(株)(坂主智弘社長)は3月15日、公立大学法人秋田県立大学(小林淳一理事長)と連携協定を締結した。同連携協定は、リコーグループが自治体や教育機関と締結した44件目で、秋田県下では初の締結となる。
秋田県立大学は、「21世紀を担う次代の人材育成」と「開かれた大学として、秋田県の持続的発展に貢献」を理念として、独自の教育プログラム「成長のためのメソッド」を推進し、"グローカル"に活躍できる人材を育成している。また、「地(知)の拠点」として地方創生の一翼を担い、地元企業の産業振興、若者の地元定着、社会人教育にも積極的に取り組んでいる。
リコージャパンは、リコーグループの国内販売会社として全都道府県に支社を設置し、地域密着で事業を展開している。
今後両者は、同協定に基づき、互いに有する資源に基づく交流を促進し、様々な分野で連携協力することにより、地域への貢献と相互の発展に取り組んでいく。