トッパン・フォームズ、CXの研究・共創スペース「LABOLIS X」開設
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トッパン・フォームズ(株)は、CX(カスタマーエクスペリエンス:顧客体験)向上を実現する新たな価値の創出・提供を目的として、研究・共創スペース「LABOLIS X」を汐留本社に新設し、7月からプレオープンした(オープンは9月予定)。
企業や自治体などと生活者との間に「情報」の接点を作り出すソリューションを提供する同社は、膨大な情報を生活者1人ひとりに合わせて最適なカタチに加工し、そこで生まれる体験(情報体験)の質を高めることによる企業のブランド価値向上を目指し、CXの取り組みを推進していく。
今回新設された「LABOLIS X」では、企業や自治体、大学、研究機関などとCXに関する研究・共創を加速させることで、「ひとが主役の情報体験」の実現を目指すとともに、広く共創・協業できる企業・団体を募っている。