OKIデータ、「ニューノーマルデザイン」と特殊用紙を無償提供
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OKIデータ(本社/東京都港区、森孝廣社長)は、小売店舗や公共施設、医療機関・金融機関などにおける新型コロナウイルス感染予防支援活動の一環として、今後のニューノーマル(新しい生活様式)となるソーシャルディスタンスや手洗い・消毒を励行するポスターやステッカーをA3カラープリンターで手軽に作成できる「ニューノーマルデザイン」と特殊用紙60枚を6月25日から9月30日までの期間限定で、OKIデータホームページから申し込みした先着1,000社に無償提供している。
「ニューノーマルデザイン」は、他の人との距離を空けることや、手洗い・消毒を促すサインなど、OKIデータがユニバーサルデザインを意識して作成した6種類7パターンをホームページからダウンロードできる。デザインを印刷するための特殊用紙は、用紙製造販売会社の(株)中川製作所、国際紙パルプ商事(株)、(株)ユポ・コーポレーションの賛同のもと、水回りや屋外でも利用できる耐水紙と平滑な床や壁などに貼って剥がすことのできる微吸着の合成紙合わせて60枚をセットにしたものを提供する。なお、無償提供は1施設につき1セットで、申し込みが1,000件に達した時点で終了となる。