（株）京都サラダ（本社/京都市中京区、金森 弘宣社長）は、ダイレクトメール（DM）の広告受託やDM封入・発送代行を行うメールカスタマーセンター（株）（本社/東京都港区、濱嵜 勝海社長）と相互にサービスを提供することを発表した。
　京都サラダはメールカスタマーセンターが持つ顧客へダイレクトレスポンス広告のプランニングや制作に関するノウハウを提供し、メールカスタマーセンターからは京都サラダへ発送代行に関する提携料金を提供する。京都サラダは顧客へDMのクリエイティブ制作やプランを提案する際、年間約3億通ものDM発送を行うメールカスタマーセンターのサービスを活用することで、価格競争力のある発送代行サービスを提供することが可能となる。
　これにより、京都サラダの顧客はDMクリエイティブ改善に加えて、1通あたりのDM発送コスト抑制のメリットを得られるため、DM発送通数や種類を増やすことでより広く、的確かつきめ細かい顧客への情報発信が可能となり、収益の向上が見込める。
　また、メールカスタマーセンターは京都サラダの「レスポンスが獲れる」DM制作のノウハウを顧客に提供することで、今後さらに付加価値のある発送代行サービスの提供が可能となる。