ユポ、パラリンアート世界大会2019にユポ製スケッチブック提供
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(株)ユポ・コーポレーション(本社/東京都千代田区、渡邉真士社長)は、(一社)障がい者自立推進機構が開催する、世界中の障がいのある方が芸術的才能を披露するアートコンテスト「Paralym Art World Cup 2019 〜パラリンアート世界大会2019〜」に協力し、合成紙ユポ製のオリジナルスケッチブック100冊を提供する。
パラリンアートは、障がい者アーティストとひとつのチームになり、 社会保障費に依存せず、民間企業・個人の継続協力で障がい者支援を継続できる社会貢献型事業を行っている。
パラリンアート世界大会は、「障がい者がアートで夢を叶える世界を作る」という理念を掲げているパラリンアートが、オリンピック・パラリンピックを2020年に迎える中で、「スポーツができない方、また得意としない方がアートで成功体験を得られる機会を創出する」という趣旨から、昨年に誕生。第2回目を迎えた今回は、日本を含む世界39か国と1地域から774点もの作品が寄せられ、厳正な審査の結果、グランプリをはじめ各賞が決定した。
同社では、今大会のグランプリ作品を表紙としたユポ製のオリジナルスケッチブックを障がい者自立推進機構を通じて、受賞者に配布していく。