モリサワ、日本車いすバスケットボール連盟と公式サポーター契約
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(株)モリサワ(森澤彰彦社長)は、(一社)日本車いすバスケットボール連盟(以下、「JWBF」)とオフィシャルサポーター契約を締結した。
車いすバスケットボールは1940年代にアメリカで生まれ、競技スポーツとして徐々に世界中で盛んになった。日本へは1960年に紹介され、その後、障がい者スポーツの人気競技のひとつとなっている。その中で、JWBFは国内での車いすバスケットボールの技術向上と普及、国際大会での上位入賞を目指して活動している団体である。
モリサワは、2015年から(公財)日本障がい者スポーツ協会(JPSA)のスポンサー企業としても、障がい者スポーツの普及ならびに支援やサービス向上に努めてきた。今後、国際大会で活躍する車いすバスケットボール選手のサポートのみならず、国内での競技のさらなる普及と発展を支援していくとともに、今後も障がい者スポーツ全体に対する支援活動を積極的に進めていく考え。