トッパン・フォームズ、JICA発行ソーシャルボンドへの投資を決定
トッパン・フォームズ(株)は、独立行政法人国際協力機構(以下「JICA」)が発行するソーシャルボンドである第50回国際協力機構債券(以下「TICAD債」)への投資を決定した。
ソーシャルボンドとは、社会的課題の解決に資するプロジェクトの資金調達のために発行される債券。同社は、中期経営方針のひとつに「CSR活動の実践と継続的な強化」を掲げ、社会の持続的な発展への貢献を目指した各種施策を実践している。施策の策定に当たっては、同社グループに対する社会からの要請や期待、国連が定める「持続可能な開発目標(SDGs)」の観点を意識し、取り組むべき活動を抽出している。
この取り組みの一貫として、ESG投資を通じて持続可能な社会の形成に貢献すべく、今回の決定に至った。