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ダックエンジニアリング、関東圏の新たな活動拠点を公開

大宮支店新社屋
各種検査装置が設置されたショールーム

 ダックエンジニアリング(株)(本社/京都市南区、氷上好孝社長)は、かねてより建設を進めていた大宮支店新社屋(埼玉県さいたま市大宮区桜木町1丁目314番)が完成したことから7月17日、業界報道向けに新社屋見学会を開催した。
 同社が大宮支店を開設したのは2000年11月で、このたびの大宮支店新社屋は、念願の自社ビルとして今年6月に竣工した。また、同社全体としては、1983年の京都本社建設以来、約35年ぶりの建築プロジェクトとなる。
 大宮支店新社屋は、敷地面積261平米、延床面積714平米、建築面積188平米。1階は駐車場、2階は様々な検査装置を設置したショールーム、3階には最新の空間デザインを施した共有スペース、そして4階が事務所となっている。
 なお、同社では、今年11月頃に内覧会の開催を予定している。

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