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リコージャパン、東京都東大和市と地方創生で連携

リコージャパン・鈴木太志西日本支社長(左)と東大和市・尾崎市長

 リコージャパン(株)(坂主智弘社長)は8月28日、東京都東大和市(尾崎保夫市長)と地方創生に係る包括的地域連携協定を締結したことを発表した。
 共働き子育てしやすい街ランキング2017で全国第3位の東大和市は「日本一子育てしやすいまちづくり」を目指して、子ども・子育て支援事業を推進。都心への交通の利便性や狭山丘陵の緑豊かな自然環境も東大和市の魅力となっている。東大和市は、今後も活力あるまちを持続するために、企業と連携協定を締結し、相互の資源を有効に活用するなど、選ばれるまちづくりに取り組んでいく。
 今後両者は、同協定に基づき、多様な分野においてお互いの経営資源やノウハウなどを連携させて取り組み、東大和市の市民サービスの向上と地域活性化を推進していく。
 なお、リコーグループが地方創生に関連した連携協定を締結したのは、あわせて25件となる。

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