石田大成社、7月開業の名古屋新オフィスを取引先などに披露
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(株)石田大成社(本社/京都市中京区、喜田眞司社長)は6月26日、名古屋市中村区に完成した名古屋新オフィスの竣工式と披露パーティーを取引先や関係者など約80名を招いて開催した。
竣工式では神事を執り行った後、7月2日よりトヨタ自動車・大丸松坂屋の営業・制作・翻訳担当社員など約150名が勤務する予定となっている同オフィスを見学。総工費13億円をかけた鉄骨造5階建て、延床面積2,268.38平米、敷地面積723.56平米の新オフィスは、事務所、クリエイティブルーム(会議室)をはじめ、ショールームや撮影スタジオを備えるほか、ラウンジやリラックスルーム、屋上庭園も設けられるなど、社員が快適に働ける環境となっている。
披露パーティーの席上、挨拶に立った喜田社長は、新オフィスの竣工に喜びの意を示した上で「中部地区は我が社のビジネスの拠点であり、今年は名古屋でビジネスを始めてから70年の節目となる。新オフィスの竣工を起点に、さらなる発展の礎にしていきたい」と述べ、中部地区のさらなる事業発展を念願した。
▽所在地=名古屋市中村区名駅南3-3-33