アドビ、筑波大学でCC活用「デジタルクリエイティブ基礎」開講
アドビシステムズ(株)は、筑波大学においてAdobe Creative Cloudを活用し、ビジュアル表現を学ぶ「デジタルクリエイティブ基礎」の授業を7月から開講する。
一般教養科目にPhotoshopやIllustratorなどのクリエイティブツールを使った授業が実施されるのは国内初。すべての学群(学類)の学生を対象にした選択科目として、全10回の授業を予定しており、アドビのクリエイティブ製品エバンジェリストが講師を務める。
筑波大学は、プレゼンテーション、デザインから写真や動画の投稿にいたるまで、デジタルコンテンツのビジュアル表現に必要とされる基礎技術を理解し、実際に活用できる人材の育成を目指す。