ホリゾン、印刷加工現場の全体最適化を実機実演で提案
ホリゾン・インターナショナル(株)は、page2025において、協働ロボットや最新ワークフローシステムを活用した印刷加工現場の全体最適化を提案する(小間番号C-04)。
ホリゾンブースイメージ
ホリゾンブースでは、ジョブの小ロット化や人手不足など生産現場の課題解決に特化した最新システムを実機実演を交えて紹介していく。
主な出展機種は、ポストプレスマネージメントシステム iCE LiNK、ペラ丁合鞍掛け中綴じ製本システム iCE STITCHLINER Mark IV、ロボット投入無線綴じシステム、除電式紙揃機 PJ-200など。さらに印刷革新会ブース(C-03)では、無線綴じ機 BQ-300、油圧断裁機 APC-610、ポストプレスマネージメントシステム iCE LiNKを紹介する。
ポストプレスマネージメントシステム
ワークフローシステムの最適化でコスト削減と生産性の効率化を実現するiCE LiNKは、機械の稼働状況の「見える化」や製本工程の分析による運用改善、MIS・プリプレスワークフローとの連携による自動化など、さまざまな機能で印刷加工現場のDX化を強力にサポートする。
ペラ丁合鞍掛け中綴じ製本システム iCE STITCHLINER Mark Ⅳ
自動化と製本品質の向上を追求した次世代型中綴じ製本システム。優れた操作性で製本の効率化と製本品質の安定化を実現し、多様化する市場のニーズに柔軟に対応する。

iCE STITCHLINER Mark Ⅳ
ロボット投入無線綴じシステム
理想科学工業(株)のVALEZUS T2200と無線綴じ製本機「BQ-300」で構成された「ロボット投入無線綴じシステム」と無線綴じ製本機「BQ-500」からの双方で製本した冊子を1台の三方断裁機「HT-300」で加工する実演を披露する。

ロボット投入無線綴じシステム
