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IGAS2022|SCREEN GA、テーマは「CREATING A FUTURE IN PRINT〜デジタル印刷に託す、印刷の未来〜」

デジタル印刷ソリューションで印刷の未来を提案

 (株)SCREENグラフィックソリューションズ(SCREEN GA)は、「CREATING A FUTURE IN PRINT〜デジタル印刷に託す、印刷の未来〜」をテーマに、SCREEN GAが実現する多彩なデジタル印刷ソリューションを提案していく(東2ホール 2-1)。

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SCREENブースイメージ

 SCREEN GAブースでは、デジタル印刷機の実機展示によるデモンストレーションを通じて様々なソリューションを提供することで、印刷の未来を提案していく。

 商業・出版印刷市場やビジネスフォーム市場に向けては、連帳インクジェット印刷機「Truepress Jet520シリーズ」とソリューションプラットフォーム「EQUIOS」による自動化ソリューションを紹介していく。

 最上位機種の「Truepress Jet520HD+」は、オフセット印刷に匹敵する品質と大量印刷のニーズに応えるスピードを兼ね備えたフルカラーバリアブルプリンティングシステム。また、「Truepress Jet520NX」は、多品種・小ロットに最適な機動力を持つ連帳水性インクジェットデジタル印刷機。今回は、この2機種のデモンストレーションを披露する。

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Truepress Jet520シリーズ

 また、小ロットのオンデマンドブックソリューション、バリアブルDMソリューション、在庫を 極力削減するジャストトロットソリューションなど、サステナブルな社会を実現する各種ソリューションを提案していく。

 ラベル印刷市場に向けては、ワールドワイドで200台以上の導入実績を誇るラベル向けUVインクジェット印刷機「Truepress Jet L350UV SAIシリーズ」を展示し、食品パッケージ用ラベルや飲料品用シュリンクラベル、環境配慮基材を使った印刷サンプルで、小ロットから中ロットまでの新たなビジネスを提案する。

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Truepress Jet L350UV SAI シリーズ

 Truepress Jet L350UV SAIシリーズは、前モデルであるTruepress Jet L350UV+と比べ、生産性の向上やCMYK、ホワイト、オレンジ、ブルーの7色同時搭載による色域の拡大、それにともなう使用インク量削減、インクヘッドの追加、省スペース化、特色調整の精度向上、調整時間の短縮化などさまざまな機能をアップデートしており、より一層ラベル印刷の市場ニーズに合わせた製品となっている。

 さらに、パッケージ印刷市場に向けては、軟包装向けインクジェット印刷機「Truepress PAC 830F」による新しい軟包装印刷の可能性を印刷サンプルで紹介する。

 「Truepress PAC 830F」は、最大基材幅830mm、業界最速レベルの75m/分の印刷スピードを実現する軟包装向け高速水性インクジェット印刷機。食品安全規制に準拠したCMYK+Whiteの5色の水性インクを搭載し、1,200dpiの高解像度を実現することで、食品業界に求められる高い安全性と豊かな色彩表現を両立する。

 その他、SCREEN GP ジャパンが開発した本紙校正用インクジェットプリンターの実機展示や、環境に配慮した印刷・後加工ソリューションによる印刷サンプルも多数展示する。

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