[パッケージ印刷ビジネス 2023]パッケージ印刷の事業化に向けたソリューションや具体的な取り組み事例を紹介。
KOMORI、パッケージ進出を後押し〜米国ユーザーがリスロンGX40アドバンス導入
(株)小森コーポレーションの米国ユーザーであるWallace Carlson Printing社は、商業印刷からパッケージ印刷への事業展開にともない、このほどKOMORI製のリスロンGX40アドバンス(コールドフォイル付6色機)を導入し、稼働を開始している。このリ... 全文を読む
ゴードー、パッケージ印刷分野で「刷版の無処理化」- G段印刷で新市場創出
オリジナルパッケージの(株)ゴードー(本社/埼玉県川越市、橘東吾社長)は、コロナ禍においてオフセット印刷紙器事業における生産工程の見直しを進め、「刷版工程の無処理化」に着手。昨年10月からコダックのプロセスフリープレート「SONORA CX2」を全面採用している。... 全文を読む
New IWASHO、全自動で省力化、人手不足解消〜「未来の製袋機」1号機を納入
昭和の時代から技術革新が止まっているかのような製袋業界に希望の光を差し込む「未来の製袋機」が誕生した。製袋機メーカーの(株)New IWASHO(本社/愛知県あま市、氷上好孝社長)が開発したこの次世代三方製袋機は、随所に最新のDX技術を取り入れ、全自動による合理化... 全文を読む
富士包装紙器、パッケージデータの完全自動検版を実現
レンゴーグループの富士包装紙器(株)(本社工場/滋賀県蒲生郡日野町北脇 日野第二工業団地5-2、窪田尚広社長)は今年5月、パッケージデータのフルオート検版による次工程へのスムーズな連携とデータの信頼性向上などを目的に、アビッド・フレックスがIGAS2022で発表し... 全文を読む
SAMSUNG BCM、コルブス社の新型ラッピングライン導入
韓国ソウル市のSAMSUNG BCM CO.,LTD.(W.K.Lee社長)は今年6月、新たなラッピングラインとしてドイツ・コルブス社の自動テープ貼り機「BOX LINE TAPER200(BLT200)」と、ツールを交換せずにセット替えが可能なラッパー「BOX ... 全文を読む
萬印堂、トヨテック製自動給紙カッティングプロッターを同人ボードゲーム試作・少量生産に活用
ボードゲーム、カードゲーム製造の(株)萬印堂(本社/東京都千代田区外神田3-7-2ラティスデュオ末広3F、山口真司社長)は、2023年5月のオフィス移転と合わせ、トヨテック製の自動給紙カッティングプロッター「DG-4060 II Plus」を導入した。試作品ニーズ... 全文を読む
ニッタ、FDA規格対応の紙器搬送用ベルト〜飲料用包装紙器にも安心
パッケージのブランクスを折って糊付けし、紙箱を製作するフォルダーグロアー(サックマシン)。ニッタ(株)(本社/大阪市浪速区桜川)の紙器搬送ベルト「PolyBelt フォルダーグルア用XH-Fシリーズ」は、食品・飲料用包装紙器の搬送にも安心して使用できるものとして、... 全文を読む