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富士フイルムBI、事前乾燥ユニット搭載の高速ロール紙IJ機発売

Jet Press 1160CFG

 富士フイルムビジネスイノベーション(株)(本社/東京都港区、浜直樹社長・CEO)は、商業印刷市場向けの高速ロール紙カラーインクジェットプリンター「Jet Press 1160CFG」を、5月20日から国内で発売を開始する。

 Jet Press 1160CFGは、ダイレクトメールやパンフレットをはじめとする商業印刷の幅広い用途で活用が可能な高速ロール紙カラーインクジェットプリンター。

 新開発の事前乾燥ユニット「ペーパースタビライザー」は、印刷前に用紙を乾燥させ、用紙が含む水分量を一定に制御することで、厚紙でのインク定着性の向上や薄紙の波打ちを抑制する。印刷前の用紙は、季節や保管場所の気温、湿度で状態が異なるため、印刷品質が変動するリスクがあるが、ペーパースタビライザーを使用することで用紙全体を乾燥させ、用紙の水分含有量を一定に保つことができるため、印刷品質の安定化を実現する。

 また、同機では、自社独自の水性顔料インクを採用。インクが浸透しにくいオフセットコート紙に対しても、インクの定着を向上させるプライマーの塗布が不要で、高画質な印刷を実現。加えて、最大160m/分(A4カット紙換算で毎分2,096ページ)の印刷スピードと、最大1,200×1,200dpiの解像度により、高生産かつ高精細な印刷が可能となっている。

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